お肉をやわらかくする方法

肉料理

美味しい肉料理を食べるととっても幸せですよね。肉料理に限らず、どんな料理にも言えることだと思いますが、調理法はもちろんのことながら食材そのものがおいしいとやはり違いがでますよね。お肉でいえば、味や鮮度はもちろんですが、やわらかさも重要です。安いお肉だと硬い・・と思ったなら、お肉を柔らかくしちゃいましょう!

他の食材でお肉をやわらかく!

お肉を柔らかくする方法は色々ありますが、有名なところでいうとパイナップルの果汁に付けておく方法。酢豚でもパイナップルが入っていて、あればお肉を柔らかくするためだと言われていますが、パイナップルに含まれている酵素にお肉を柔らかくするものがあります。

ただし注意が必要なのが、柔らかくしようと思って長時間付けてしまうこと。いざ、やわらかくなったお肉を使って料理しようとすると分かりますが、お肉がやわらかくなりすぎて、むしろグズグズになってしまいます。お肉の分厚さや元々の硬さによって変わりますが、10分前後、料理前に少し付けて置くくらいにしておきましょう。

パイナップル以外の方法であれば、ヨーグルトを使う方法。これはパイナップルと違って、30分ほどは付けておく必要がありますが、これもお肉が柔らかくなりますよ!お肉料理によって、薄味系だとヨーグルトの風味が残ってしまうかもしれませんが、濃い味付けのお肉料理なら全く気になりません。また、同じ乳製品ということで牛乳に付けておく方法も効果があります。ただし、牛乳の場合は1~2時間くらいは付けて置く必要があります。ヨーグルトやパイナップルはご家庭に無くても、牛乳って結構どの家庭でもあるので、時間がある時にお肉料理にひと手間加えてみてくださいね。

道具を使ってお肉を柔らかく!

他の食材を使ってお肉を柔らかくする場合、そのために使う食材がもったいないと感じますか?それなら、お肉を柔らかくする道具を使いましょう!ジャガードって知ってますか?まるで活け花に使う剣山のように針が沢山ついている調理器具(ものによってはハリじゃなくて小さい刃の場合もあります)。これをお肉にぶすぶすと刺していくのです。そうすることでお肉の筋をカットしてやわらかくなる、というわけ。

ジャガードの注意点

非常に便利なジャガードですが、2つの注意点があります。1つ目は、衛生面。剣山の様な形状から、ジャガードはちょっと洗いにくいんですよね。でも、ちゃんと清潔にしておかなければ、もしジャガードに細菌が付いている場合、お肉に刺すことで、肉の中に細菌を埋め込んでしまうことになります。また、あまり刺しすぎると穴が多くなりすぎて、調理時に穴から美味しい肉汁がどんどん出てしまいます。肉汁をソースに使うような料理であったり、煮込みなどでむしろお肉の中に味が浸透しやすいケースもありますが、この辺りはお肉料理によって使い分けが必要ですね。